根岸ステークス予想の準備。フェブラリーステークスとの違いについて

早いもので、今週から2018年初の東京競馬場の開催がスタートとなりますね。

ここから府中で行われる重賞としては、まず開催ラストに行われる今年初GⅠフェブラリーステークス。

春の天皇賞に多少は繋がる長距離重賞、GⅢダイヤモンドステークス。

最近は皐月賞へのステップレースとしてすっかり有名になったGⅢ共同通信杯と、桜花賞ステップに使われることが増えたGⅢデイリー杯クイーンカップ。

そして!

開幕週の今週末に行われる、フェブラリーステークス前哨戦のGⅢ、根岸ステークスが行われます!

過去にはあの有名な追い込みを見せたブロードアピールや、勝った勢いそのままにフェブラリーステークスまで買っちゃったモーニンが記憶に残るところですが、他にもシルクフォーチュンや今年も出走のカフジテイクなんかも鬼脚で追い込んで勝ってるように、割と追い込み馬が勝つ重賞でもありますが、果たして今年はどんなレースになるのか。

今から当日が楽しみです!


東京ダート1400mはスピードよりスタミナが大事!

ご存知の方も多いかとは思いますが、ご存知でもない方もいると思うのでサラッと書きますが、フェブラリーステークスは東京ダート1600mで行われ、根岸ステークスは東京ダート1400mで行われますね。

200mしか距離違わないじゃん!

と思う方も多いかと思いますが、この200mが曲者。

図を見るとわかるように、ダート1400mのスタートは2角を曲がり切った向こう正面のダートコース上にありますが、ダート1600mは引き込み線の奥にあり、芝コースを200m近く走って芝とダートの切れ目を飛び越えてダートコースに入ります。

ダートコースは斜めになってるので、内枠の方が先にダートコースに入り、外枠が最後まで芝コースを走れます。

当然ながら、ダートコースより芝コースの方がスピードが出ますので、仮に全頭が同時にスタートして同じ速度で走ってたとしても、結果的に芝を長く走った外枠が位置取りが前になるわけで、だから東京ダート1600mは外枠有利なんです。

ただ、1400mはみんなダートコーススタート。

となると位置取りの差はコース形態ではつかないので脚質とスピードによって決まり、ダートなのでどうしても前目の位置が取りたい馬が多く、結果的にハイペースになりがちとなりますね。

だから日本一長い東京競馬場の500mの直線で先行した馬はバテバテになってしまい、結果後方でじっくり脚を温存してた馬が台頭して差し追い込み決着になるわけです。

これはクラスが上がれば上がるほど顕著な傾向。

未勝利や500万下くらいじゃ強い先行馬が押し切れますが、オープンや重賞レベルになるとみんな強いですから、結果的にハイペース適正が高くないと先行馬は持たないんですね。

とはいえ、あくまでこれはガチンコ勝負の場合の話。

最近は重賞でもお見合いや譲り合いのドスローになることもありますし、先ほどのレース傾向から先行馬が人気落ちする場合も多いので、ドスローに賭けて先行馬から入る穴勝負もできるわけです。

と、こんな感じでウダウダとコースについて語ってみましたが、結局のところ展開は出走メンバーに左右されますのでメンバーを見わたしてみましょう。

1 カフジテイク    3.2
2 サンライズノヴァ  3.3
3 キングズガード   4.1
4 アキトクレッセント 6.4
5 ベストウォーリア  7.2
6 ノンコノユメ    14.0
7 ブルドッグボス   15.2
8 ブラゾンドゥリス  46.1
9 サイタスリーレッド 59.8

単勝予想オッズでは1~3番人気は追い込み馬と差し馬。4~5番人気は先行馬の一桁オッズ。

そこから先は一気に大き目の2桁オッズで、5強オッズともいえる状況になってますね。

カフジテイクは武蔵野ステークスで2番人気5着。
サンライズノヴァは武蔵野ステークスで1番人気12着。

そして、アキトクレッセントは武蔵野ステークスで15番人気3着でした。

ザーッとメンバーを見わたして、
今のところ美味しそうなオッズのこの馬が匂います!!!

↓↓馬名はここをクリック!

10月GⅡで2着。
11月GⅠで3着
12月GⅢで3着と、スプリントながら実力は申し分なく、大晦日に大井でマイルを軽く走って圧勝しての距離短縮参戦。

いまは地方所属馬なのに岩田騎手確保と、なにやら匂う臨戦過程です。

目標はフェブラリーじゃなく、ここじゃないですかね?



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